なんとGoogleのロゴが『初代たま駅長誕生18週目』になってました!
人間以外がDoodleになるのは珍しい!
初代たま駅長とは?
和歌山市を走るローカル線である貴志川線の終点に貴志駅という駅があります。
そこの駅長がなんと『たま』という猫なんです。
初代たま駅長(1999年4月29日 - 2015年6月22日)は和歌山県出身の雌の三毛猫。
2007年に駅長に大抜擢され貴志川線は全国的に話題になりましたが、貴志川線は「いちご電車」「おもちゃ電車」「たま電車」、最近では「うめ星電車」など変わったデザインの電車が走っていてそちらも話題になりましたね。
僕も2010年ころに初代たま駅長を見に行ったことがあるんですが、その時買ったノートがまだ家にありました。
駅長のTwitterアカウント
たま駅長はTwitterも使いこなすハイリテラシーな猫。ニクキューを駆使しながら自撮りツイートをしてるので要チェックです。
駅長たま (@ekichoTAMA)さんはTwitterを利用していま
初代たま駅長の肩書
初代たま駅長は就任中いくつかの肩書が与えられていました。
貴志川線を運営する和歌山電鐵から与えれた称号は「スーパー駅長」(課長職相当)、「ウルトラ駅長」(全ての駅長の統括)、「和歌山電鐵社長代理」、和歌山県からは「和歌山県勲功爵」「和歌山県観光招き大明神」などが与えられています。
ちなみに現在はたま駅長の助役だった『ニタマ』という三毛猫が二代目駅長として就任しています。
フランスの映画にも!
フランスのドキュメンタリー映画である『ネコを探して』(仏題:La voie du chat)のに初代たま駅長が出演しています。
この映画は人間社会における猫の姿を描いたもので、初代たま駅長以外にも様々なネコが出演しています。
ちなみにこの動画の21分20秒あたりから初代たま駅長が出演しているので見てみてください!