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オラウダ イクイアーノは、あの有名な映画にも登場していた人物だった

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Googleのロゴが「オラウダ イクイアーノ生誕272年」になっていました。

「オラウダ イクイアーノ」って聞いたことなかったのですが、何をした人なのでしょうか?

オラウダ イクイアーノって?

調べてみたんですが、日本語の情報はほとんどなく、あるのは自叙伝である『アフリカ人、イクイアーノの生涯の興味深い物語』についての情報ばかりです。

18世紀のブラック・アトランティック
アフリカで生まれ11歳で誘拐されて奴隷として海を渡ったオラウダ・イクイアーノ(1745頃―97)。環大西洋奴隷貿易がピークにあった時代、はたして彼は、どのように生き、どのように自由を獲得したのか。波乱に満ちた元黒人奴隷の生涯を描いた自伝文学の傑作にして、のちの奴隷文学の原型。オルタナティヴな英文学の<興味深い>物語。本邦初訳。

内容(「BOOK」データベースより)
アフリカで生まれ11歳で誘拐されて奴隷として海を渡ったオラウダ・イクイアーノ(1745頃~97)。環大西洋奴隷貿易がピークにあった時代、はたして彼は、どのように生き、どのように自由を獲得したのか。波乱に満ちた元黒人奴隷の生涯を描いた自伝文学の傑作にして、のちの奴隷文学の原型。オルタナティヴな英文学の“興味深い”物語。本邦初訳。

 オラウダ・イクイアーノ(1745頃- 1797年3月31日)と記録があり、生誕についてははっきりとした記録は残ってないようです。

著者であるオラウダー・イクイアーノ(英語版)、別名グスタヴス・ヴァッサはナイジェリアのイボ族が住む地域に住んでいたが、子どもの頃に妹とともに誘拐されてしまう[3]。さまざまな主人のもとで奴隷として働かされ、軍艦や商船に乗って各地を転々とする中、トラブルに見舞われながらも貿易活動で金をため、主人である商人ロバート・キングから自由を買い戻すことに成功する。その後は自由身分の黒人として各地を航海する。また、キリスト教に帰依し、一時はアフリカに神の教えを広める伝道師を志すが、これは実現しなかった。

この書籍は1789年に出版され、ベストセラーになりイギリスとその植民地のアフリカ貿易を終結させた奴隷貿易法の制定に役立つこととなったようです。

映画『アメイジング・グレイス』にも登場

名曲「アメイジング・グレイス」の誕生秘話と、この曲に支えられながら一生涯をかけ奴隷解放のために戦った実在の政治家ウィリアム・ウィルバーフォースの激動の半生を描いた、実話に基づく感動の物語。ヨアン・グリフィズ、ロモーラ・ガライ、ベネディクト・カンバーバッチほか出演。

「アメイジング・グレイス」自体、「奴隷貿易」に携わり富を得たジョン・ニュートン によって書かれた曲です。

映画は2006年のイギリス映画で、奴隷解放のために戦ったウィリアム・ウィルバーフォースの半生を描いたものですが、実は生涯を描いた自伝が大きな話題となった人物として「オラウダ イクイアーノ」登場しているんですね。 オラウダ イクイアーノはセネガルの歌手である、ユッスー・ンドゥールが演じています。