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ジョン コーンフォースのロゴに描かれた彼の功績

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久しぶりにブログを書こうとPCを立ち上げたらGoogleロゴが「サー ジョン コーンフォース生誕 100 周年」になってました。ジョン コーンフォースって誰?ってことで簡単にしらべてみます。

ジョン コーンフォースとは

ジョン コーンフォース(Sir John Warcup "Kappa" Cornforth)は1917年にシドニーで生まれた化学者で、1975年には酵素触媒反応の立体化学的研究でノーベル化学賞を受賞しています。

子供時代、コーンフォースは聴覚を失い始め、20歳で完全に耳が聞こえなくなりました。大学での授業で講義を聞くことができなかった彼は化学教科書を独力で学びます。

ある日、大学での運命的に同僚の化学者リタ・ハラデンスに会いました。彼女は実験室でフラスコを壊し、コーンフォースに修理を依頼しました。こうした出会いを経て、彼らのロマンチックなパートナーシップが始まりました。 1939年にはコーンフォースとハラデンスはオックスフォードで奨学金を獲得し、2年後に結婚しました。彼ら2人は一緒には40以上の科学論文を書きあげています。 

オックスフォードでは、コーンフォースはペニシリンの研究で大きな進歩を遂げたチームに加わりました。その後、彼は様々な化学反応の三次元構造(「立体化学」)に関する以前の研究に戻ります。 1975年、彼はこの仕事でノーベル化学賞を受賞しました。

コーンフォースと共同創設者のウラジミール・プレローグは、有機化合物の変化を活性化する酵素を研究しました。彼らの研究により、コレステロール低下薬の開発を含む多くの発見の扉を開かれました。

ノーベル賞が発表されたとき、プレスリリースは、「この主題は、一般人に説明するのが難しい」と認めた。しかし、自然界の仕組みや驚異についてのコーンフォースの生涯にわたる好奇心から何百万人もの人々が恩恵を受けることはすでに明らかでした。

Googleロゴに出てくる化学式

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Googleロゴに科学式が描かれていますが、これは「コーンフォース試薬」というものらしいですね。Wikipediaによると、

化学式が [C5H5NH]2[Cr2O7] で表される二クロム酸のピリジニウム塩である。この試薬名はオーストラリアのイギリス人化学者、ジョン・コーンフォース卿により名付けられ1962年に発表された

とのことです。

さいごに

耳が完全に聞こえないというハンディキャップを乗り越え、ノーベル賞受賞を始めとした数々の功績には驚きを隠せません…。

Googleロゴを見るまで「ジョン コーンフォース」について一切知らなかったので、いいきっかけになりました。