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THE LIFEFUCKER

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Googleのエイプリルフール企画をまとめてみた(2007〜2017年)

Doodleのこと Webのこと
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4月1日はエイプリルフールですね。今年も各WEBサイトではエイプリルフール企画を予定しているんでしょうか?

ここ数年、各社のエイプリルフール企画にも飽きてきてお腹いっぱいな感じです。フルコースでデザートまで食べた後に、もう一度メインディッシュを食べされられてる感じです。

そんな中Googleのエイプリルフール企画だけはいつもクオリティが高くいつも楽しませてもらってます。これまでのGoogleのエイプリルフール企画を振り返ってみました。

2008年 ダジャレサーチβ

検索窓にキーワードをいれるとダジャレが表示されるという企画。

下記のイメージの様にさむ~いダジャレ(とはいえ大塚商会よりはおもしろい)でしたが、企画自体は当時は熱く盛り上がってましたね。

Google Japan Blog: Google ダジャレサーチ β サービス開始のお知らせ

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Google公式ブログより引用

Google では "世界中の情報を整理し、世界中の人々がアクセスできて使えるようにする" という使命を果たすために PigeonRank を始めとする技術開発に日夜取り組んでおります。中でも、東京 R&D センターでは、早くから「笑い」特に「ダジャレ」の持つ高度情報伝達機能に注目し、研究開発をおこなって参りました。

Googleでもこんなしょうもない事やるんだ~と思っていたら、なんと4月3日に出た下記の記事でネタばらししており、2度驚かされました。

Google Japan Blog: Inside Google ダジャレサーチβ

Google ダジャレサーチ β 、エイプリルフールのジョークサイトだけだと思ったらそれはちょっと違います。サービスは終了していますが、4 月 1 日には、いくつかの検索キーワードで実際にくだらないダジャレが表示されていました。急にダジャレが出てきてビックリされた方や、100 以上の検索キーワードを見つけた方もいらっしゃるようです。さらに、これらのダジャレは社員がひねり出したものではなく、機械的に自動生成されたものです。 

下記のブログでは100個ものダジャレがまとめられています。強者ですね。

Google ダジャレサーチ - みた、こと。きいた、こと。

この年からGoogleのエイプリルフール企画が始まったと記憶しています。

2009年 ガチャピンのGoogleマップ&Google川柳

2009年にはエイプリルフール企画として2つのネタがありましたね。

ガチャピンが Google マップのアドバイザーに

ガチャピンがGoogleマップのアドバイザーに就任するという企画。Google マップのストリートビューで、ペグマンがガチャピンアイコンに変更されるという内容でした。

Google Japan Blog: ガチャピンが Google マップのアドバイザーに就任!

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Google公式ブログより引用

ガチャピン・ムックのGoogleマップ使い方講座なんてのもありましたねえ。ガチャピンのマップだけでムックのマップがないのが気になりました。

ムックはいつも迫害されすぎだと思います。

ガチャピン ムックのGoogle マップの使い方講座

Googleの検索結果に川柳が表示

検索をするとキーワードを題材にした川柳が自動生成されて表示されるという企画。

Google Japan Blog: 検索結果に川柳が表示されるようになりました

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Google公式ブログより引用

下記の特設ページでは「ベータテスターの声」が残っています。

Google 川柳 β

こんな高度なネタを仕込んだり。当時はネタかどうかよくわかってませんでいたが、投稿時間をみると完全にネタですね。

CADIE: 自己認識タイプ分散人工知能(Cognitive Autoheuristic Distributed-Intelligence Entity, CADIE)

とおもいきや、

Google Japan Blog: 川柳の自動生成アルゴリズムの紹介(どうしたら 機械で川柳 詠めるかな)

今回は、Google が人工知能 CADIE を開発し、その CADIE が世界中で面白いサービスを提供するという設定で Google 川柳を提供しました。人工知能 CADIE は架空のものですが、コンピューターによる川柳の自動生成を行ったのは、ウソではありません。

またもや自動生成だったというネタばらし。

2010年 ドラム型キーボード&しりとりβ&動物音声検索

2010年は3本立て。ドラム型キーボードの仕事の細かさには驚かされました。

日本語入力キーボード ドラムセットバージョン

日本語入力チームが作った新しい日本語入力という企画

何がすごいってこのドラムちゃんと一つ一つキーボードになってるんですよね。仕事が細かい!「試打を申し込む」というページからGoogleIMEのプロモーションにリンクされてるんですよね。この辺のプロモーションもうまいな~と関心しました。

Google Japan Blog: Google日本語入力チームからの新しいご提案

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Google公式ブログより引用

Googleしりとりβ

Googleの検索窓にキーワードを入れると勝手にしりとりを始めるという企画。

この時は急上昇キーワードが「アメリカ」になってましたね。

Google しりとり β

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Google公式サイトより引用

ほうきと一緒に使えますか?
それは、ちりとりです。

動物音声検索

Googleの音声検索に動物音声検索機能が追加されたという企画。

動物の鳴き声から感情や主張を読み取る機能らしいです。動画はちょっとほっこりします。

Google Japan Blog: Google 音声検索が動物の鳴き声にも対応しました。


New! Google 音声検索が動物の鳴き声に対応 Google Voice Search for Animals

2011年 Doodle 4 Google

この年は3月に東北太平洋地震があったため、多くの企業がエイプリルフール企画を自粛しました。Googleも自粛しGoogle のトップページには、2009 年に行われた Doodle 4 Google のコンテストで全国の小中学生が描いたロゴが掲載されました。2011年のために準備していたエイプリルフール企画は2012年に延期されたとのことです。

Google Japan Blog: 今年のエイプリルフール

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Google公式ブログより引用

2012年 ファミコン版グーグルマップ8bit & モールス版キーボード

2011年に予定していたエイプリルフールが2012年に延期されたため、日本語入力ネタが1年空いてしまう自体になってました。

ファミコン版グーグルマップ8bit

まさかのドラクエとコラボした「ファミコン版グーグルマップ8bit」の企画。

モデム内臓のファミカセを本体に指し、起動すると8bitのグーグルマップが表示され、地名を入力するとルーラの効果音とともに移動するといった内容。

ドラクエⅠのフィールドの音楽だったり、カセットをフーフーしたり、2コンのマイクで音声入力したりと完全に「おっさんホイホイ」です。是非動画をごらんください。

Google Japan Blog: ファミコン版 Google マップ 8 ビットができました。

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Google公式ブログより引用

 


Google Maps 8-bit for NES 

Google 日本語入力モールス型キーボード

2010年のドラム型キーボードのUIが不評だったとのことでリベンジした企画。

なんとモールス信号で日本語入力ができるという画期的なデバイスです。

Google Japan Blog: Google 日本語入力チームからの新しいご提案

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Google公式ブログより引用

 


Google 日本語入力モールスバージョン

あらためて見ると意外にありかも!

2013年 日本語入力パタパタバージョン&Googleマップ宝探し

日本語入力パタパタバージョン

2010年のドラム、2012年のモールス信号に続く第3弾のデバイス企画。

ボタンを押すとパタパタパタと文字が書かれたプラップが動き、文字入力が出来るというデバイス。気持ちよさそうで押してみたいです。あいかわらず日本語入力チームはぶっ飛んでますね。

Google 日本語入力パタパタバージョン


Google 日本語入力パタパタバージョン

Googleマップ宝探しバージョン

Googleマップで宝探しが出来るという企画。

Googleストリートビューチームが海底から宝の地図を見つけたとのことで、Googleマップに宝探しゲームが取り入れられました。

実際にやってみるととても難しく、あとでやろうとおもったらいつの間にか終わっちゃってましたね。

Google Japan Blog: Google マップ 「宝探しモード 」新登場 - 暗号を解いて宝を探そう

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Google公式ブログより引用

 


Explore Treasure Mode with Google Maps

2014年 マジックハンド&ポケモンチャレンジ

Google日本語入力マジックハンドバージョン

またまた日本語入力チームによる企画のマジックハンドバージョン。

そろそろちょっと飽きてきたかな~と思いきや半端ない作りこみでした。特にキーボードをつなげて入力する機能はすごいですね。20%の工数でこんなの作れるの?って感じです。

Google 日本語入力マジックハンドバージョン

モバイル版 Google マップ ポケモンチャレンジ

スマホ版のGoogleマップでポケモンを探す企画。Google、任天堂、ゲームフリーク、クリーチャーズとの夢のコラボ。

実はこれがきっかけで「Pokemon GO」の企画が始まったんです!エイプリルフール企画から世界的な大ヒットアプリが生まれたなんて感慨深い。

「Pokemon GO」誕生のきっかけは2014年のエイプリルフール──Nianticのジョン・ハンケCEO - ITmedia NEWS

 Googleマップポケモンチャレンジは、当時Nianticの親会社だった米Googleが、任天堂が出資するポケモンに話を持ち掛けたことで実現したという。「ポケモンとGoogleマップの組み合わせはチョコレートとピーナツバターのように相性が良く」(ハンケ氏)、人気があった。

 これをきっかけに、Nianticが任天堂とポケモンにPokemon GOのアイデアをプレゼンし、ポケモンの石原恒和CEOがIngressのハイレベルプレイヤーであったことも助けになって話が進んだという。 

この取り組みは故・岩田社長も支持してたようです。良かったね、岩っち。 (´;ω;`)ブワッ

Google Japan Blog: 来たれ! 真のポケモンマスター


Google Maps: Pokémon Challenge

2015年 ピロピロ&パックマン&パンダ

Google日本語入力ピロピロ入力

またまた日本語入力チームによる、ピロピロからワイアレスに文字入力出来るというデバイスでした。

ムダにオープンソースですし、淡路島がピロピロの生産日本一というムダ知識もてにはいりました。ありがとうございました。

Google Japan Blog: Google 日本語入力チームからの新しいご提案

Q. 息を呑むようなデバイスですね。 A. 正しくお使いいただくためには、息は吐いていただく必要があります。

誰がうまいこと言えとw


Google 日本語入力ピロピロバージョン

Google パックマップ

Googleマップでパックマンが遊べるよ!って企画。

これは難しかったです。ポケモンもそうだけど1日だけじゃなくどっかにアーカイブしといてもらえないですかね~?

Google Japan Blog: 新機能 Google パックマップ

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Google公式ブログより引用

GooglePanda

検索のインタフェースをパンダのぬいぐるみにしましたという企画。これはパンダアップデートとかけたギャグなのかな?動画ではiPhoneを皮肉ったジョークも。

Google Japan Blog: 検索は新たな時代へ - Google Panda 登場


Google Panda Product Launch 2015

2016年 物理フリック入力デバイス

さて、2016年はまたしても日本語入力チームでした。

Google日本語入力物理フリックバージョン

スマートフォンのフリック入力を物理フリックに、という企画。

スマホネイティブ世代には意外にありなんじゃないか?と思いました。

Google Japan Blog: Google 日本語入力チームからの新しいご提案

さいごに

そういえばGmailが2004年1月に「容量1ギガ無料」を発表した時はさすがにエイプリルフールだと思った事を思い出しました。まさか本当とはね、ビックリしましたよ。

今年はどんなネタを仕込んでいるのか?楽しみですね!